疥癬(かいせん)ってどんな性病?/性病検査キット比較

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疥癬(かいせん)ってどんな性病?


疥癬(かいせん)ってどんな性病?感染したときの症状と治療方法

 疥癬(かいせん)ってどんな性病?

疥癬とは、ダニの仲間であるヒゼンダニがヒトの皮膚に寄生して起こる病気です。

よく性病の1つとして挙げられることが多いですが、実際の感染経路は性交渉に限ったものではなく、性交のような濃厚な接触でなくてもヒトの肌同士が接触するだけで容易に感染してしまいます。

実際性交渉による感染は全体の1割ほどと言われ、現在では免疫力の低下した高齢者と、身の周りの世話をしている介護者への広がりが多く見られます。

また、布団・衣類からも感染することがあり、その感染力は非常に強いものです。症状を発症する箇所も性器に限ったものではなく、むしろ手や手首に出ることが圧倒的に多く、その他肘・足・おしり・脇など実に全身に及ぶのです。

ヒゼンダニの体長は0.4mm前後と非常に小さいものですが、ヒトの皮膚に寄生すると角質を掘り進んで跡を残すため、潜んでいる箇所は目視することができます。


 疥癬に感染するとどうなる?

まず主にヒトの皮膚に影響を与えるのはヒゼンダニの雌の成虫です。

雄成虫との交尾を済ませた後、寄生したヒトの皮膚の角質に入り込み、横ばいにトンネルを掘り続けます。
これは疥癬トンネルと呼ばれ、1~2カ月かけて疥癬トンネルを掘りながらそこに卵を産みつけていきます。その間の産卵数は多くて実に120個前後に及びます。

卵は数日で孵化し、そこから成長・交尾・産卵(雌のみ)までの1サイクルをだいたい2週間前後ほどかけ、それを繰り返していくのです。
雄はトンネルは掘りませんが、雌同様ヒトの角質に入り込み寄生します。

雌が疥癬トンネルを作成すると、皮膚の表面にはミミズ腫れ様に盛り上がったものができ、その他にも赤い発疹を伴います。
陰部に発症した場合は小豆大の結節ができることがあります。

疾患を発症した箇所は非常に強いかゆみを持ち、他に数ある皮膚疾患の中でも最強とされています。


 疥癬の治療法とは?

発症してしまったら、まず入浴によって全身を清潔にした後、殺虫剤・駆虫薬を患部に塗布する方法が取られます。

薬剤はイベルメクチン・クロタミトン・ペルメトリン製剤などが用いられるほか、ケジラミの治療にも使用されるフェノトリン製剤用いられることもあります。

過去にはイオウが主成分の入浴剤が有効として治療に多用されていましたが、近年この薬剤で発生できる硫化水素ガスによる自殺者が多発したため、2007年に販売が中止されています。

また、ヒゼンダニが飛来していると思われる布団・寝具などにも殺虫処理を施す必要があります。
疥癬には通常疥癬と角化型疥癬があり、通常疥癬の場合はできるだけ肌同士の長時間の接触を避ける、衣類・寝具を分けるなどの処置で問題ありませんが、より感染力の強い角化型疥癬の場合は、この他に部屋の隔離や部屋全体における殺虫処理など、さらなる対処が必要です。


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